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開発計画コンセプト

【全体の概要】

 歯科治療に特化した治療器具の説明や動作、治療の順番や、オリジナル写真を素材として視覚的に示したり、また動画や音声を使って治療器具に対する懸念を軽減することを目的とした、実際の治療を補助するiPad専用の口腔ケア支援ソフトです。

 イラストや動画などのデジタルアニメーション効果を用いた解説を、治療の前や最中にわかりやすく行う事により、発達障害者(発達障害児)の、現在進行中の治療行為に対する理解・納得性獲得と、不安の軽減を狙います。

 歯科医師はタッチパネルを用いた操作で解説イラストを選択します。治療行程や治療行為を解説しながら、時間の概念を学ぶためのカウントダウン機能や、キャラクターによる応援メッセージなども表示させる事ができます。


(工業用PCベースで開発された試作1号機)

【開発要旨】

 歯科治療に特化した治療器具の役割や動作、治療の順番などを解説し理解させながら、実際の治療を行えるiPad用ソフトウェアです。

 イラストや動画などのデジタルアニメーション効果を用いた解説を、治療前や治療中に視覚支援を行う事により、発達障害児・者の、現在進行中の治療行為に対する理解・納得性獲得と、不安の軽減を狙うものといたします。


(Windows8スレートPCで再開発された試作2号機)

【開発目的】

 障害児・者の病院での歯科治療、中でも先の見通しが困難である特性を持つ、発達障害者の歯科治療に関しては、治療器具の形や音などによる不安からパニックを起こしやすく、治療困難となるなど切実な問題を抱えています。

 やむを得ず患者をネット(レストレイナー)で固定する、あるいは全身麻酔をかけた上で治療を行おうとする事で、障害特性により、患者にさらなる恐怖感やトラウマを与えてしまう場合もあります。

 しかし、発達障害者を専門に診療している歯科医師によると、麻酔やネットが必要な人は普通の治療においては僅かであり、事前に治療内容の可視化と治療器具の丁寧な説明を行えば、スムーズに治療ができ、パニックを軽減できる傾向も存在すると言われています。

 そこで、このはっするでんたーは、イラストや動画などのデジタルアニメーション効果を用いた解説を、治療の前や最中にわかりやすく行う事により、発達障害児・者の、現在進行中の治療行為に対する理解や納得をして頂き、不安の軽減を狙う目的として開発をしています。


(iPad Airを採用したプロダクトモデル)

【ソフトウェア使用の想定ユーザー】

 本支援機器は、歯科治療を行う発達障害者が対象と考えています。具体的には、歯科治療の必要な、3〜12歳位までのIQ40以上の自閉症及び自閉症スペクトラム障害児・者。

 現在通院中の患者または、障害特性を理由に他の歯科医院で治療を断られた障害児・者を対象とし、開発を進めています。

 はっするでんたーは、まず始めに歯科医院での該当発達障害者の治療を対象にした利用を主として開発を進めております。

 その後、アプリケーションの移植開発、修正を行い、各OSに準じたソフトウェアをタブレット・スマートフォン対応のソフトウェアのみで販売する予定です。それにより、治療前に患者へ治療内容や医療器具の用途を事前に伝えるなど、患者や保護者にとってもハードルの低いコンテンツとして展開していく予定です。

※本記事は開発着手当初の内容であり、実際の製品仕様とは異なるものとなっております。

株式会社マイクロブレイン さいたま市見沼区大和田町1-958-1 KCCビル3-3F

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