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11月14日から16日は、宮城県仙台市において、日本障害者歯科学会 第31回総会及び学術大会が開催されました。また15日から16日は学術大会が行われ、機器展示ブースが公開されました。
今回当社として現在開発を行っている、はっするでんたーも展示いたしました。


この2日間の学術大会では、3000名を越える医師や衛生師、歯科専門医が日本各地から集いました。
障害歯科の大会ということもあって、はっするでんたーの必要性についてブースを訪れた皆様は、視覚支援についてはとても興味をもって頂き、当社のプレゼンを聞いて頂けました。


中には、11月1日付けの毎日新聞をご覧になっている方も居て、この展示を知って見に来た方もいらっしゃいました。
本当にたくさんの方がブースに来て頂きました。
当社も3名のスタッフで対応をいたしましたが、あまりにもその反響も大きく、すべての方に丁寧に説明をすることができなく残念に感じたほどです。
またこのはっするでんたーの監修に入って頂いている、大阪大学歯学部附属病院 障害者歯科治療部 助教の村上先生や、長崎県口腔保健センターの長田センター長はじめ、たくさんの先生方にも応援に駆けつけて頂きました。



私の息子の主治医である、伊藤政之先生も展示会場にお越し頂きました。
会場では、日本障害者歯科学会を創設したメンバーでもある、上原進先生にもお越し頂き、はっするでんたーの発展と新たな改良を加えることで、より視覚支援が必要とされる患者に対する有効性についてご助言頂きました。


また同会場で行われたポスターセッションでは、岡山大学スペシャルニーズ歯科センターの細坪医師が「発達障害者への歯科治療におけるタブレット型視覚支援機器」と題して、 医療実態の臨床に基づき、本支援機器を臨床現場において、治療時間の短縮効果等について成果を発表しました。


こちらのポスターセッションでも、たくさんの方が研究内容について興味を持ち聞いておりました。
日本障害者歯科学会 第31回総会及び学術大会は大盛況の中で、たくさんの参加者の方々にはっするでんたーについて伝える事が出来ました。
多くの方々に弊社ブースへお立ち寄り頂きまして、誠に有り難うございました。
本日は株式会社マイナビさまから、はっするでんたーに関する取材を受けました。


この取材のキッカケは今月1日、毎日新聞で「歯科治療:幼児にイラスト説明 自閉症児の父、アプリ開発」として、はっするでんたーをご紹介頂いたことで、今月の末に発売するMacFanで取り上げたいとのことで打診がありました。

MacFanホームページ
https://book.mynavi.jp/macfan/

掲載記事は連載している「医療とApple」の部分で、医療の現場で役立つアップル製品やiOSアプリなどの事例紹介する記事で紹介される予定です。

MacFanの発売は11月29日を予定しています。
また掲載されましたらこちらでお知らせ致します。
今週末の、11月15日〜16日は宮城県仙台市において、日本障害者歯科学会 第31回総会及び学術大会が開催されます。
■名称:一般社団法人日本障害者歯科学会第31回総会および学術大会
■会期: 平成26年11月15日(土)・16日(日)
■会場:仙台国際センター
■大会テーマ:3.11から 〜障害者歯科医療の未来に向けて〜



本総会の専用ホームページは下記です。
http://www.tohoku-kyoritz.jp/jsdh31/index.html

本総会において、機器展示会場では、株式会社マイクロブレインとして当社が開発を行っている「はっするでんたー」を展示いたします。
機器展示会場のブースナンバーは9番です。

また同じ会場で行われているポスター展示では、岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センターで同研究員の、細坪歯科医師が「発達障害者への歯科治療におけるタブレット型視覚支援機器」と題して、 医療実態の臨床に基づき、本支援機器を臨床現場において、治療時間の短縮効果等について成果を発表致します。(プログラムNo.1-P-018)
http://www.tohoku-kyoritz.jp/jsdh31/poster.pdf

なお、ポスターセッションとして15日の16時から17時まで、細坪歯科医師がポスターの前に立ち、ポスターセッションを行います。
当社もこちらのポスターセッションにおいては同席して、はっするでんたー実機を基に、プレゼン及び質疑応答を行う予定です。
会場にお越しの際は、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。

なお、日本障害者歯科学会第31回総会および学術大会の詳しいプログラム内容につきましてはオフィシャルホームページを御覧下さい。
7日、長崎市内にて、カニングハム久子先生とお目に掛かりました。
私が開発をしている、はっするでんたーについて先生のご助言を頂くことが目的でした。
今年、御年80歳になられたカニングハム先生ですが、今でもとてもお元気で47年間アメリカで様々な子どもたちの特性に対するセラピストとして向き合い、今でもニューユークでは現役で発達障害のある子どもたちへの療育に携わられています。
今回は年に一度、日本に帰国をされ東京・埼玉・広島・長崎・佐賀でご講演をされるご多忙の最中、5時間に渉り、マンツーマンではっするでんたーについてご指導頂きました。


視神経の伝達問題による視覚障害、聴覚神経の作用による聴覚的な問題を引き起こす学習障害について。注意欠陥多動性障害の診断査定やその対処方法、自閉症の人に対する過敏性の対応や拘りについて。
障害者の権利擁護に関する、日本の医療分野でのインフォームドコンセントの体制等。
また公害や環境が引き起こす発達障害に似た特性への対応。母子との愛着形成。食物のアレルギー性の問題から、アメリカと日本の支援の違い。医療での体制等、あらゆる観点からの「大人たちからの子どもへの支援」という観点でご指導頂きました。

後日、この内容を纏めて、歯科医療の分野で視覚的に補助する支援機器、はっするでんたーの仕様について反映させて行きたいと思います。
なお、今回の先生との対談により、はっするでんたーの開発について、カニングハム久子先生も監修に入って頂けるとのこと。
ノースカロライナ大学での療育支援等、また医療分野においてご協力頂く体制等についても先生の人脈についてご紹介頂きました。
多言語化していくこのはっするでんたーについて、日本からアメリカへの医療分野での支援ソフトとして、貢献できるように取り組んでいきたいと思います。

そして翌日の8日は、佐賀県佐賀市内にてカニングハム久子先生の講演に参加しました。
主催は社会福祉法人いずみ会さん。このいずみ会さんが主催する勉強会には、カニングハム先生は17年間連続で講演を担当されているようです。
今回の講演は「発達障害の早期発見と対応-自閉症のコミュニケーションの理解と対応-」と題してご講演。


アメリカの診断基準であるM-CHATを基にした診断法の話。そして、物の遊び方で知る知的発達障害・自閉症・トラウマ児の基本コミュニケーション行為の特徴など、それ以外にもDSM-5による診断基準の改定についてなど、かなり専門的な内容で講演されました。
またこの講演ではカニングハム先生から「はっするでんたー」についてご紹介頂き、講演に参加された方々に対して、はっするでんたーの開発経緯や歯科治療での視覚支援について説明をさせて頂く機会も設けて頂けました。


カニングハム先生もはっするでんたーについて期待を持って頂いております。医療でのバリアーフリーを目指す取り組みとして、先生からも「日本でもこのように実体験から新しい支援を進めて行く動きもあり、大きく期待をしている」と行って頂けました。
とても貴重な経験をさせて頂きました。

なお、カニングハム久子先生に関するプロフィールは下記の通りです。
1934年、長崎県生まれ。1958年、同志社女子大学英文学科卒業。1967年に渡米。
1969年、ニューヨーク市立ハンター大学にて修士号(特殊教育)取得。
1972年〜1996年までニューヨーク医科大学教官を経て、ニューヨーク州ウエストチェスター郡立医療センター・視聴覚臨床教育プログラム主任。
1982年〜2003年、「SPEAC ニューヨーク臨床教育父母の会」主宰。
◆現在
日・米教育関連機関の教育コンサルタント。米国コミュニケーション・セラピスト。長崎純心大学客員教授。第一福祉大学(福岡県)教授。武蔵国際総合学園(埼玉県)スーパーヴァイザー。
著書:「そして挑戦の日々」(日本放送出版協会刊)、「海外子女教育事情」(新潮社刊)、「変貌する家族」第六巻"異文化のなかの家族"(岩波書店刊)、「ニューヨーク障害児教育事情」、「対話できない教師・叱れない親」(2冊とも学習研究社刊)ほか
翻訳:「自閉症に生まれて」(テンプル・グランディン著)、「自閉症の才能開発」(テンプル・グランディン著)、「いじめ・逆境に強い子を育てる10の心得」(ロバート・ブルックス著)
◆受賞歴:
1974年、全米精神遅滞研究協会第十地域・最優秀臨床教育賞。
1990年、日本顕彰会より国際的貢献の分野で受賞。
1992年、United to Serve Americaよりアメリカ社会への貢献を認められてダイアモンド賞受賞。
1992年、仕事を通して日米教育交流の促進に尽力したことを認められて外務大臣賞受賞。
6日は、日大松戸歯学部付嘱病院の特殊歯科にて、伊藤政之先生とはっするでんたーの仕様について懇談しました。
伊藤政之先生は、私の息子の担当医でもあり、このはっするでんたーの考案について最初に相談をして、医師からその必要性を認めて頂いた方です。


今回は息子の定期検診の日でもあり、検診前に控え室にて息子に対してはっするでんたーを使い、検診方法や使用する器具についての説明も行いました。


検診後は、伊藤先生にお時間を頂き懇談。自閉症などの感覚に強い特性を持つ患者を数多く治療をされている伊藤先生に、実際の臨床において起きている問題点やその改善などについてアドバイスを頂きました。
バキュームの音に強い過敏反応をする患者に対して、実際にバキュームを触らせて『おはじき』を吸わせて、その効果と音に対して体感させ、その経験後からバキュームに対して嫌悪しなくなった事例についてお聞きしました。
はするでんたーは、音お映像などもひとつのカードとして実装して、治療器具の説明でも使えます。
その対応について伊藤先生にお伺いしたところ「アナログ式の絵カードでは対応できなかったことが、デジタル化した事で対応できる事は治療のうえでも進歩する」と言われておりました。
他には、治療前のスクリーニングや、問診の段階での当事者の特性についての判断法などについても協議。
「その段階からICTを活用してデータベース化ができれば新しい医療分野でのサポートツールにもなる」と言われました。
他には治療中に言語のコミュニケーションが困難な人が、医師に対して痛みや嫌悪を伝えられるような方法についても先生の臨床のご経験からお聞きしました。
他には、はっするでんたーとは関係無い話題ですが、障害者の権利擁護の観点から拘束具(レストレイナー)を使用することについてなど多岐に渉り懇談をいたしました。



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