はっするでんたー の 使い方 はっするでんたー の あゆみ はっするでんたー の ブログ はっするでんたー の ささえ はっするでんたー の ご利用案内




28日は、大阪府吹田市にある大和大学にて『日本発達系作業療法学会 第三回学術大会』が行われました。
こちらの会場に福祉機器展示場所を設けて頂き、そこではっするでんたーを展示させて頂きました。



日本発達系作業療法学会の副会長はこのはっするでんたーの監修にも入って頂いている静岡県立こども病院で作業療法士として従事する、鴨下賢一先生が努めております。
全国各地から参加された200名の作業療法士や支援学校教員、福祉の道を目指す学生の方などに、はっするでんたーを体験して頂きました。
支援学校の教員などは、やはり学校の検診時など、慣れない環境での行動などにその問題を感じており、先の見通しを付けてスモールステップで視覚支援で伝える必要性について実感しておりました。



また、作業療法士の方々は地域の療育センターなどでソーシャルスキルトレーニングの一環として活用したいと言われておりました。
たくさんの現場で活躍する専門士の方々に、改めてはっするでんたーの必要性を感じて頂く事が出来ました。
15日は、岩手県奥州市内において「岩手県障害(児)者歯科医療推進事業研修会」が行われました。



この研修会には、歯科医師や教員、地域で障害のある方々を支援している施設の責任者、支援員など100名以上の方が参加されました。
主催は、岩手県・岩手県歯科医師会・奥州市歯科医師会など。また共催には障害者通所施設や障害者団体などたくさんの団体が参加された、医療現場と地域支援者の合同の研修会となりました。

始めに、岩手県歯科医師会専務理事及び、奥州市歯科医師会会長の挨拶のあと「生徒の口腔保健の実態と対応について」と題して、岩手県立前沢明峰支援学校教諭の田中先生が学校での口腔ケアについて保亜酷をされました。
その後は基調講演として、日本大学松戸歯学部障害者歯科学講座専任講師の伊藤政之歯科医師が「障害児者の歯科診療と歯科保健医療ネットワークづくりについて」と題して講演。
歯科医師と福祉施設に従事する支援者、そして地域の医療現場においての支援体制等について千葉県内での連携事例ついて説明。また自閉症などの感覚的な過敏性が強い患者に対する治療現場でのアドバイスなどを行いました。



続いてNPO法人地域ふれあいステーションひだまりの理事であり、重度脳性麻痺の息子さんを抱える親としての立場でもある伊藤恵美さんから、息子のさんの子育て経験から、歯科治療への困難さと、奥州市内での二次医療現場の充実について要望がありました。
今回の研修会はNPO法人地域ふれあいステーションひだまりが、障害のある子どもを抱える親の方々へ歯科治療とその体制についてアンケートを実施。そのアンケートに基づき、奥州市歯科医師会理事の朴澤先生と協議した中で、奥州市内での歯科医療の推進が必要とされ、それに基づき障害者通所施設を運営する、てNPO法人地域ふれあいステーションひだまりと歯科医師会の連携により本研修会が実現しました。

そして最後に当社の金子が登壇させて頂き『口腔ケア支援ソフトはっするでんたーの実演』と題してお話しをさせて頂きました。
金子は発達障害のある子どもを抱える父親たち10名で設立された、特定非営利活動法人おやじりんくの代表理事として、その立場から医療でのバリアフリーを目指して、地域での医療支援について行えるよう、はっするでんたーの開発を考案した経緯を説明。



また、このはっするでんたーのシステム開発について仕様検討段階から、日本大学松戸歯学部の伊藤政之先生にも監修に入って頂いている事も伝えました。
その後は、はっするでんたーの画面をスクリーンに投影して、患者ごとのカードセットの作成方法、カウントダウン機能や応援機能、その他iPadのカメラ機能を使ってオリジナルカードを作成する方法などについてデモンストレーションを行いました。



その後、シンポジウムを兼ねた意見交換の後、会場の後ろに設置したはっするでんたーブースにおいて、参加された方々に対して実際にはっするでんたーを体験して頂きました。
実機を体験された方々は「とてもつかいやすい」「わかりやすい」「キャラクターが可愛い」「療育の場でも活用したい」など、その立場の支援からはっするでんたーの活用についてコメントされていました。




6日と7日は、TOC有明コンベンションホール4階にて、公益財団法人テクノエイド協会が主催した障害者自立支援機器「シーズ・ニーズマッチング交流会」へ出展致しました。



この交流会は、障害当事者のニーズをより的確に捉えた支援機器開発の機会を創出すべく、シーズ・ニーズのマッチング交流を行い、開発や改良等を行う機器の展示を行うとともに、障害当事者と企業・研究者、政府系の研究開発支援機関等が一堂に会し、体験や交流を通じて、良質な支援機器の開発を求めたり、この分野への新規参入の促進を図る目的として開催しました。
障がい者を支援している13団体のほか、63の企業が参加しました。

はっするでんたーは、厚生労働省障がい者自立支援機器等開発促進事業として採択された事で、本事業の評議員の方々もその成果について確認。当社からはこの補助期間において、行った開発内容とその事業報告を行いました。



またご来場頂いた、たくさんの支援者や、企業の方々にはっするでんたーによる、歯科治療現場での視覚支援による必要性と、はっするでんたーの仕様について説明させて頂きました。

また先月24日に、参議院議員会館を訪問して、今回の交流会の出展とご来場を要望した、山本博司参議院議員にも会場にお越し頂きました。
山本博司参議院議員は、娘さんが重度知的障害を伴う自閉症であり、当社が開発している、発達障害者の歯科治療の困難を軽減する支援機器、はっするでんたーについても開発当初から応援を頂いております。



昨年の厚生労働省一般公開にもお越し頂きましたが、本年も当社ブースにもお越し頂き、はっするでんたーをご覧頂きました。
この内容については、山本ひろしオフィシャルホームページでも紹介をされていますので御覧下さい。

いま、障害者歯科の分野では、医療と福祉の連携を推進しており、各自体の口腔保健センターや大学病院に偏ってしまっている障がい者への歯科治療について、地域での病院でも受けられる体制を整えようとしています。
また他に、その障害当事者の方が利用している福祉施設とも連携して「福祉のなかの障害者歯科」という位置づけで、治療を行っていけるように取り組んでおります。



その体制の一貫として、当社のはっするでんたーが活用されていくことを期待して、開発に取り組んで参ります。


株式会社マイクロブレイン さいたま市見沼区大和田町1-958-1 KCCビル3-3F

TEL:048-687-9841 FAX:048-687-9716