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4月23日は、永田町にある参議院議員会館にて『Bluesky 第5回勉強会』が開催されました。
Bluesky勉強会は、山本博司参議院議員が主体となって、日本再興に熱意を持った有志が集い、BlueSky(空を越えて)をめざす意見交換の場として、わが国の成長戦略及び情報戦略、パーソナルデータや地方創生におけるICTの利活用など情報通信の分野を中心に行われている勉強会です。
今回で第5回目を迎えるこの勉強会ではテーマは『2020年に向けた社会全体のICT化推進について』として大手企業幹部や経営者など約50名を超える方々集い様々な分野での意見交換が行われました。



山本博司参議院議員の開会の挨拶の後、株式会社アイセックジャパンの一瀬社長より、国連防災世界会議における活動の紹介として、同社の音声同時文字通訳システムについて報告。



その後、総務省情報通信国際戦略局 情報通信政策課の小笠原課長より講演。2020年東京オリンピック・パラリンピックへ向けて国際化、多言語化等にICTを活用していく取り組みについて、様々な観点からの説明と質疑がありました。

その後、会場近くで開催された懇親会でも多くの皆様と交流を深める事となりました。なお、この懇親会の中で、当社の金子も自社のアピールとして参加者の皆様に挨拶をしました。



当社が開発・製品化を目指して取り組んでいる、はっするでんたーForiPadについて、説明をさせて頂きました。
自閉症児など発達障害者の歯科治療の問題について説明した後、自身の我が子の経験を踏まえてはっするでんたーを考案。厚生労働省の障害者自立支援機器等開発促進事業の補助によって、2年半に渉り開発が行われ、様々な医師や専門家、専門機関の協力により製品化と実用化に向けて取り組んでいる事を伝えさせて頂きました。

平成24年10月1日から先月の3月31日までの2年6ヶ月にわたり、厚生労働省の障害者自立支援機器等開発促進事業の補助を受けて、製品化に向けて研究開発を行っていた、発達障害者の歯科治療の困難を軽減する支援機器・口腔ケア支援ソフト『はっするでんたー』が、臨床用試作品としてiPad版として完成致しました。
iPad AirのiOS8.13がベースの専用端末として、はっするでんたー正式リリース版(Ver.1.00)がインストールされています。
また専用パッケージとマニュアルも完成しております。



今まで、はっするでんたーは開発ライセンスの関係上、テスト機器の台数が限定されていましたので、歯科治療の臨床現場において、障害特性のある患者に対して臨床実地試験をする場合、時間と場所が限られておりました。
今回の臨床用試作品は、台数も増加したので、岡山大学歯学部附属病院スペシャルニーズ歯科センターをはじめ、大阪大学歯学部附属病院障害者歯科治療部、日本大学松戸歯学部付属病院特殊歯科など、障害者歯科治療を行う国立大学、大学付属病院等に近日中に導入する予定です。
開発当初から、障害者歯科治療に携わる専門医または、作業療法に携わる先生方などに監修をして頂き、よりたくさんの障害特性について対応が出来るようソフトウェア開発をブラッシュアップしてまいりました。



また昨年11月には、毎日新聞の夕刊に取り上げていただき、そして12月にはMacFanにもカラー2ページで特集して頂き、たくさんの方々より大くの期待を頂きました。





そしてこのバージョンでは、数々の臨床場所、そして障害当事者の方々へご活用頂き、また様々な場所で本支援機器の発表が行われていく予定です。
後日改めて、お知らせをいたしますが、今年度から岡山大学歯学部附属病院スペシャルニーズ歯科センターと当社が共同で、同センターにおいて視覚支援の有効性における研究が行われますが、その研究対象機器として、はっするでんたーが正式に採用されることになりました。
これにより、国立大学での正式な臨床のもと、自閉症者(児)への視覚支援に対する有効性の臨床評価として、はっするでんたーが使われていき、そこで得た臨床結果に基づき、改めてはっするでんたーのよりよい改善とバージョンアップが行われていく予定です。
このはっするでんたー正式リリース版(Ver.1.00)の発表を期に、日本各地の障害者歯科治療の場や、または一般の歯科治療の場においてたくさんの方々にはっするでんたーが活用され、発達障害の特性のある方々が、地域でも安心して、歯科治療を受けられるよう『医療ののバリアフリー』を目指して参ります。
これからも、口腔ケア支援ソフト「はっするでんたー」をよろしくお願いいたします。
4月12日は岡山市内にある、岡山県歯科医師会にて『障がい者歯科治療講習会』が行われました。



岡山市内で歯科医師会に所属される歯科医師、歯科衛生士など約50名が参加。
この講習会では2つの障がい者歯科治療について講演が行われました。1つ目は、岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センターの江草正彦教授が担当された「歯科治療の苦手な発達障がい者への対応」と題して講演。
視覚支援による見通しを付け、不安やパニックを事前に防ぐ治療行為などについて、動画や写真を含めて説明をされました。



また現在の地域での発達障害者の歯科治療の受け入れと、地域の歯科医院との連携についてもお話しをされました。
この江草正彦教授の講演のなかで15分ほど時間を頂き、当社が開発を行っているはっするでんたーについて説明をさせて頂きました。
説明の中では、実際にはっするでんたーのデモを行い、様々な機能について臨床の現場で役立つ事を伝えさせて頂きました。
その後の講演は、同じく、岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センターで副センター長を努める、森貴幸先生が講演。
講演内容は『脳性麻痺およびてんかんを有する患者の歯科治療』として、歯科治療時におけるてんかんを有する患者に対しての予防やてんかん時の対応やそのリスク等について説明をされました。
お二方の講演後は、参加者の方より質問を受け、質疑応答が行われました。合計3時間に及ぶ講習会でした。



なお今年度は、この岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センターと当社マイクロブレインがある研究事業に基づき、協力を行うことになりました。
この協力事業についてはまた改めてお知らせ致します。



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