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10月3日と4日は、台湾の高雄にある、高雄医学大学にて台湾障害者歯科学会が開催され、この学会で、はっするでんたーのポスターセッションを行いました。



中国語と英語のポスターを展示、また参加者の方々にパンフレットも配布して、日本で行われている自閉症の方々への歯科治療における視覚支援について伝えております。



午前中は、久し振りにお目にかかった、上原進先生と会食を兼ねて懇談。



上原進先生の功績はwikiでもご紹介されている方です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E9%80%B2

40年前に、日本で始めて障害者(特に自閉症者)の人への歯科治療へのアプローチなども考え、日本障害者歯科学会を設立され、障害者歯科の分野を作られた方のひとりです。
また、私の息子が治療に通っている、日大松戸歯学部の特殊歯科を設立された方。
上原先生から、障害者歯科への歴史について教えて頂きました。

午後は基調講演として、日本障害者歯科学会副理事長の緒方克也先生の講演が行われました。


内容は障害のある方、特に自閉症者への歯科治療時の行動調整に関する日本の臨床について。
中でも視覚優位な知的障害者(自閉症スペクトラム症を含む)への視覚的認知に関する支援については、はっするでんたーをご紹介頂き、iPadなどを活用した視覚支援の効果と有効性について話をされました。



講演の最後の方では、一昨年、緒方先生が日本障害者歯科学会の理事長時代に、日本障害者歯科学会として提唱された、The Corevalue SpecialNeedsDentistry(特別な支援の必要な人たちへの歯科治療における定義)についても伝えられました。
「患者に必要としている、要求されている支援について、医師として患者の側に視点を起き、それを補う配慮が重要。また福祉的立場からのサポートを考えて、歯科治療とは福祉の一部であると考えて、その患者を支援している介助者(親御さんなど)との連携をして普段の生活状態、本人の拘りなどもヒアリングしていくことが重要である」と、参加者に伝えられていました。



初日の学会が終了し、日本障害者歯科学会と台湾障害者歯科学会の各部代表との記念撮影しました。






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